「地域とともにみんなで子育て」を法人ミッションとして法人設立10周年を迎えることができました。これもひとえに設立以来、地域の皆さまからのお力添えと心より感謝しています。

誰もが安心して過ごし、この町で子育てできて良かった、と思えるよう。人と人とのつながりを大事にできる地域を目指して事業を展開して参ります。

子ども達の育つ環境の目まぐるしい変化に対応しながらも、家庭、学校だけでなく地域の居場所として子どもたちに寄り添い、子どもの声を聴き、何が大切なことなのかを一緒に考えていきたいと思っています。

体験が経験になり経験を自信に変えて、たくさんの人に応援してもらった子どもたちが、広い世界に羽ばたき、いつまでも市貝町と関わってくれたら嬉しいです。

 

 

理事長　永島 朋子 

 

 

特定非営利活動法人

いちかい子育てネット羽ばたき

 

所在地

〒321-3404

栃木県芳賀郡市貝町大字続谷1143-3　旧小貝中央小学校内１階

 

 

 

 

設立年月日

2013年12月05日

 

代表者

理事長　永島 朋子 

 

法人の目的

この法人は、市貝町民をはじめとするすべての人々に対して、地域に根ざした子育て支援を行うとともに安心して生活できる環境の整備を行い、世代を超えた交流を通し、健やかに暮らせる地域づくりに寄与することを目的とする。

 

事業

１．親子の交流を提供する事業

２．放課後児童の健全育成を図る事業

３．多世代交流を提供する事業

４．休日の遊び場を提供する事業

５．自然環境を学ぶ事業

６．ファミリーサポート事業

 

沿革

・2008年10月

当時、子育てサロンがなかった市貝町において、子育て当事者の母親たちが「子育てサークルポッポ」を設立。市貝町保健センターにて、月に数回、子育てひろばを開催。

 

・2013年3月

サークルメンバーに加え、家庭教育オピニオンリーダーとして家庭教育支援に携わってきたメンバーが組織化を検討。特定非営利活動法人の設立準備。

 

・2013年12月4日

栃木県知事より特定非営利活動法人の認証を受ける（市貝町初）。水沼桂子が理事長に就任。

 

・2014年4月

きぼうの丘学童クラブスタート【現在に至る】

（市貝町委託（放課後児童健全育成事業））

 

・2014年4月

0-100歳サロンスタート【現在に至る】

（2014年度：花王ハートポケット俱楽部地域助成）

田んぼ事業スタート【現在に至る】

（2014年度：キリン福祉財団助成）

（2015年度：中央ろうきん社会貢献基金助成）

 

・2014年5月13日

第1回通常総会開催

 

・2014年7月

自然教育スタート【現在に至る】

（2014-16年度：林野庁森林・山村多面的機能発揮対策交付金）

 

・2014年9-11月

ノーバディズ・パーフェクト・プログラム（NPプログラム）開催

（生命保険協会助成（後半））

 

・2015年4月

旧小貝中央小学校施設管理業務スタート【現在に至る】

（市貝町委託）

 

・2015年5月

白うめ塾自然体験活動受入スタート【現在に至る】

 

・2016年

居場所整備（栃の実基金（栃木県社会福祉協議会）助成）

 

・2017年

遊具整備（生命保険協会助成）

 

・2017年5月

地域食堂スタート【現在に至る】

（2017年度：赤い羽根おうえんプロジェクト（栃木県共同募金会）助成）

※2020年1月-22年12月：コロナ禍により休止

 

・2018年12月

市貝町よりファミリーサポートセンター事業を受託【現在に至る】

 

・2020年8月

学習支援活動スタート【現在に至る】

（2021年：栃木県共同募金会市貝町支会助成）

（2022年：とちぎコープ助成、栃木県共同募金会助成）

 

・2022年

自然体験活動に関する調査研究（福祉医療機構助成）

 

・2022年5月

水沼桂子が理事長を退任し、永島朋子が理事長に就任。

 

・2022年10月

子ども第三の居場所「はばたきっず」スタート【現在に至る】

（2022-24年度：日本財団助成）

 

・2023年4月

きぼうの丘学童クラブが2クラス制に移行【現在に至る】

 

・2023年9月16日

羽ばたきまるしぇ初開催【現在に至る】

 

・2024年

株式会社こかいの郷との協働による自然体験活動【現在に至る】

（市貝町補助（都市農村ふれあい交流事業））

 

・2024年

高校生地域定着活動事業【現在に至る】（市貝町委託）

 

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